捻挫完治期間の過程は炎症期、修復期、リハビリ期すべてが終わってはじめて完治といいます。#捻挫 #完治 #期間 #捻挫完治期間 #炎症期 #修復期 #リハビリ期 #熱感 #腫れ #疼痛
2021/01/21
捻挫完治期間は足首、手首などの関節を
捻ってしまい治るまでの期間といいます。
ケガをしてから治る過程にそれぞれ意味がある期間があります
1つ目はケガをした時期を『炎症期』といいます。
『炎症期』には腫れ、熱感、痛み、疼痛、内出血、しびれ、運動制限(又は運動不可)などの症状が出てきます
2つ目はケガをした靭帯、筋肉、骨などの治す期間を『修復期』いいます。
『修復期』は文字通り骨折、脱臼(関節包、靭帯、腱損傷による軟部組織)、筋断裂(肉離れ)、腱断裂(捻挫など)、の修復する期間です。
3つ目は『修復期』でケガして治った部位と、ケガをした部位と連動する部位の連動性を戻す『リハビリ期』があります。
『修復期』で治った部位は解剖学的には治ってますが、
ケガをした部位と健康な部位の連動性が無くなっているか、低下していることがほとんどです。
ケガから復帰する際に動きに違和感があるのはこの連動性が上手くいかないことだと考えられます。
連動性が無くなっている、又は低下している状態で運動するとバランスを崩してしまい再びケガに繋がる原因になります。
よく勘違いしやすいのは、
『痛みが無いから完治した』
『動けるから完治した』
と、思い込んでいる人が多いです
私を含め医療従事者からみると
『痛みが無いから完治した』『動けるから完治した』は、
『リハビリ期』に入ったばかりの状態だと考えています。
ぬくい接骨院では『リハビリ期』で
筋力強化訓練、体力強化訓練、関節可動域訓練をはじめ
万全な状態で社会復帰をして頂くための施術プランを提供いたします
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ケガをして施術・治療を受けても
よくならない人は施術・治療・リハビリを
得意としてるぬくい接骨院までお気楽にお問い合わせください。
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