骨折か?打撲か?捻挫か?痛みがなかなか治らない人は症状と治療が合ってない可能性があります。#骨折 #打撲 #捻挫 #違い #足首 #見極め #レントゲン #ヒビ #治療 #症状
2021/06/14
ケガや痛みがなかなか治らない人は
症状と治療が合ってない可能性があります。
特に多いのが骨折・捻挫・打撲の3つがあります。
整形外科、病院でレントゲンを撮ってもらい
『骨に異常が無いからただの捻挫(または打撲)だね』と言われ
シップだけ渡されて何日も痛みが引かない経験はありませんか?
それは捻挫(打撲)ではなく骨折している可能性があります。
骨折といっても色々のパターンがあり
①完全に折れている骨折
➁骨にヒビが入ってる骨折
③圧迫して骨膜(骨の表面)が短縮している骨折
レントゲンでわかる骨折はおおまかにこの③パターンあります
レントゲンの特性として影絵みたいなものなので
①と➁の骨折は、骨と骨の間に隙間があるので
どこが骨折してるところなのかよくわかります
ただ、1番厄介なのは③の骨折です
画像では完全に折れてもいないし
ヒビも入ってないので骨折してないと思いますが
矢印の白いところが少し色濃くなっているのがわかりますでしょうか?
この白い部分の骨膜にキズがあります
キズといっても今回のは短縮・潰れてるバージョンで
わかりやすいイメージだと
紙パックの飲み物を買うときに長いストローがあると思います
飲みやすいようにギザギザの部分を少し引っ張って角度を調整出来る部分があると思いますが
このレントゲンの少し白い部分は、ストローの引っ張る前の似た状態です
骨膜と骨膜が重なった状態なので色が少し濃く写ります
骨は中に神経があるのではなく、骨の表面(骨膜)に神経があるので
この状態だと痛すぎてまともに歩けません
大げさかもしれませんがたった少しの骨膜の異常でも
日常生活は大変不自由になりますので
1日でも早く治すには骨折と同じ治療をする事をオススメしています。
捻挫、打撲だと思っている症状が実は骨折してる可能性がありますので
整形外科・病院・接骨院・整骨院で
捻挫・打撲と診断されたのに
何日も痛み、腫れ、違和感など症状が良くならない人は
1度ぬくい接骨院にご相談ください
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