小学生、中学生、高校生で身長が伸び続けてる子で膝が痛い、動かしにくい子はオスグット(成長痛)の可能性があります。#オスグット #成長痛 #成長期 #膝蓋靭帯 #大腿四頭筋 #子ども #小学生 #中学生 #高校生 #身長
2021/05/10
小学生、中学生、高校生で
膝に痛みがある人、膝の動きが悪い人は
オスグット(成長痛)の可能性があります。
オスグットとは成長期におきる膝の痛みで
骨に炎症が起きている状態であります
骨のどこに炎症(痛み)が出ているかは画像を
見ていただきますとわかると思います(手作りのためヘタクソでごめんなさい)
足のスネ(脛骨)を下から膝に向かって触っていくと
膝に行く手前でコブみたいな出っ張りがあると思いますが
そこに炎症(痛み)があるとオスグットといわれます。
では子どもの成長期に痛みが出るのは何故か?
体が大きくなる時に骨と筋肉が別々で成長するからです
先に骨が伸びて後から筋肉が成長します
太ももの骨が成長しますと
大腿四頭筋という太ももの筋肉が伸ばされてしまいます。
筋肉はゴムのような性質があり
伸ばされると縮むチカラが働きます
大腿四頭筋は膝蓋骨(膝のお皿)の上に筋肉が付きます
大腿四頭筋が縮むと膝蓋骨が上に引っ張られてしまい
膝蓋骨からオスグットの間にある膝蓋靭帯が
膝蓋骨と一緒に大腿四頭筋によって引っ張られてしまい
オスグットを痛めてしまいます。
成長は個人差がありますが
だいたい小学生~中学生までによくおきますが
まれに高校生から成長痛がでる子もいます
太ももの筋肉が硬いから筋肉を伸ばすストレッチで
オスグットを治そうとするのは
やり方を間違えるとオスグットの痛みを
強くしてしまい症状を悪化してしまいますので
ストレッチを試してみて症状が改善しない場合は
自分でやるのをお控えください。
オスグットの痛みは施術・テーピング・マッサージで
痛み、症状を改善出来ますので
オスグットで膝が痛い、成長痛で足が痛い、
膝の曲げる・伸ばすがやりにくい等で
蕨、川口、西川口、戸田の
接骨院、整骨院、整体院、整形外科を
お探しの人はぬくい接骨院にご相談ください。
#膝
#オスグット
#成長痛
#成長期
#大腿四頭筋
#膝蓋骨
#膝蓋靭帯
#子ども
#小学生
#中学生
#高校生
#身長
#蕨
#川口
#西川口
#接骨院
#整骨院
#整体院
#整形外科
#ぬくい接骨院