雪が降った後の滑りやすい道を転ばないように歩く方法 #尻もち #腰痛 #シビレ #打撲 #打ち身 #雪道 #歩き方 #接骨院 #整骨院 #整体院 #立脚期 #遊脚期
2022/01/08
昨日は雪で凍って道路が滑りやすいなかご来院いただきありがとうございます
患者様・お客様からの多かった質問が
『雪道・滑りやすい道で転ばないように歩く方法ありますか?』
この質問が多かったのでご説明させていただきます
滑る原因は『靴底と地面がどれだけくっついているか』だと思います
歩行には専門用語で『立脚期』『遊脚期』があります
立脚期は歩行中に足が地面についている時間で
遊脚期は歩行中に足が地面から離れている時間になります
滑って転んでしまうのは靴底と地面の摩擦力低下が原因になります
雪道で滑って転んでしまうのは
先ほど説明した『立脚期』の時間が短いことになります
普段の歩行で両足が必ず地面についている時間があります
ただ、歩行中に地面に両足がついている足の裏の状況はとても安定してはいません
歩行中に前に出した片足は踵、もう片方の足はつま先しか地面についていません
このことから、大げさに言うと凍った道路をつま先立ち、踵だけで歩いているのと同じ状態になります
これじゃ滑って転んでしまうのも仕方ないです
滑って転ばないように歩く方法は
『歩幅を狭くして歩く』
これが一番だと思っています
ペンギンみたいに歩幅を狭くして歩くことで
歩行中の立脚期の時間が増え、さらに足の裏の接地面積が増えて
摩擦増加に繋がり滑りにくい、転びにくい歩行になります
今回のような雪が降った後日の凍った道路や
雨が降っている道路、駅、建物の中でよく滑って転んでしまう人は
歩幅を狭くして歩いてみてください
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